日曜日、さんまを頂きました。
「新さんま」として売られていたというそのさんまはとっても新鮮でおいしかった〜!みずみずしいではなく、ジューシーでした!
さらに…
マス、エリンギ、砂肝、イカ、おにぎり、雑炊…とたくさん頂きました。
マシュマロをほどよく焼いて食べたのが新食感でした!
薪がたくさんあるので、便利〜。
そして
やっとキャビネット完成しました。
組み立ては、ちょっとたいへんですが、脚の仮組み→塗装→ばらして本体と一緒に組み立てという方法でした。
塗装ですが、脚と本体は別々にやりました。
①脚:ワイピング着色(オルパステインケヤキ色)→下塗り(ラッカーウッドシーラー)→中塗り(ラッカーサンディングシーラー)→補色(アルマステインチーク色)→上塗り(ラッカー半ツヤ)
②本体:上塗り(ラッカー全ツヤ消し)を3回です。
組み立てです。
底の部分はビスで本体と固定→ダボ埋め→ダボの着色→その部分だけクリア塗装しました。
圧さ9mm、深さ50mmの幕板にビス用の3mmの先穴を開けるのがかなり怖かった。なんとか表に飛び出さずに済みました。
完成品です。
本体に施したラッカーの全ツヤ消しは、見た目は塗装しているとわかりずらいですが、材料の色がほとんど変わらず、さわり心地も良くて気に入りました。
しかし、脚と組み合わせてみると、色の差が結構ある…
本体もちょっと色入れればよかったなぁ〜。
細部。
いろんな失敗をしつつなんとか完成できてよかった。
開けるとこんな感じ。
当初の目的
・組み手(本体上部の蟻)
・寄せ木(蟻のオス部分)
・旋盤(脚)
・扉
・吊り引き出し
を一気にやることができてとっても勉強になったキャビネットでした。
デザインは前にも書きましたがフィン・ユールのものをベースにしています。
サイズはちっちゃめ幅800mm×奥行き350mm×高さ500mmくらいです。
次回作は椅子の予定です。なるべく早く作れるようにしたいな〜。
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