木製家具・小物製作 bügelのものづくり、nagasaki、ぶらり旅ブログ。
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◆11月22日
ゼロ磁場に行ってきました。 ゼロ磁場って…?? アンビリーバボーでも紹介されたらしいけど、 歩けない人が歩けるようになったとか、病気が治ったとかいう かなり強力なパワースポットスポットらしいのです。 そんなすごいところが車で2時間かからんとこにあるというので行ってきました。 (最近上松効果?で2時間でも近いと感じるようになりました。) ゼロ磁場(分杭峠)についての詳細はコチラ ↓ ↓ ↓ http://bungui.fineup.net/ 着いたはいいけど、 雪山〜。 標高1400mくらいであんまり日が当たらないところだったので、寒かった。たくさんの人が訪れるので地面がつるっつるで、危ない。 やっとたどり着いたところで、 スプーン曲げに挑戦。 なんかここらへんにくると脳がリラックスした状態になって、脳波が超能力者の脳波に似るらしい。 アンビリーバボーでは子供たちが能力を発揮していたけど、 大人の汚い心ではてんで無理でした。 なんか神聖な場所であるような空気は感じ、元気になったけど雪でテンションが上がっただけなのかも。根気強く念じなければならないみたいですが、危なくてどうも落ち着けませんでした。 もう一つ有名なのがゼロ磁場の水。 近くの川辺に水汲み場があって、けっこう歩かなければならないのにポリタンクをもった人が後をたちませんでした。 重そうだけど、効果があるから汲みにくるのかな。 確かに水はおいしかった。 水に気が溶けこんでるんだって。 そこでコーヒー淹れてる人もいました。 いやぁおもしろかった。また行きたいけど夏に行くべきだなー。 大事な物を持って行くとパワーが満ちてよいらしいので、もし今度行くなら鉋の刃を持って行こうと思います。 ズバッと切れ味がよくなったりして。 ◆11月23日 長野えびす講煙火大会に行ってきました。 犀川の河川敷だったのですが、こんな時期に花火大会があるなんて珍しい! 伝統のある花火大会らしく、これに出品できることは花火師さんの誇りだったとか。 珍しい花火がたくさん上がってて、河川敷も広くて近くで花火見れるしかなりよかった。 個人的に好きだった淡い色の花火。 線香花火みたいな色で、線が細く 他の花火が色鮮やかな分、逆に印象が強く残りました。 確か八十二銀行の協賛。 きのこっのっこーのこげんきのこ♪ のHOKUTO協賛の花火。 まさかとは思ってましたがほんとにきのこでした。 このほかにも音楽と花火のコラボレーションのやつ(ミュージックスターマイン) がほんとに派手で、行ったことないけどベガス!!って感じでした。 冬の祭りなので、露天には豚汁とかラーメンとかあって珍しかったな。 激さむだったので、こたつ持参の人までいました。来年行こうという人はかなり厚着をしていくとか寝袋や毛布を持って行くことをお勧めします。 PR 2008/12/03(Wed) 21:33:29
世の中は3連休。
技専はなんと5連休なのでした。 みんな帰省していく中、なんの予定もない私… しかし運良く草津温泉に旅行に行くことが出来ました! 国道292号の草津の道の駅の手前では、草津節のメロディポイント(道路に溝がほってあって時速40kmくらいで走ると音楽が聞こえる道路)がお出迎えしてくれて、 その時点でテンションMAX! メロディポイント通ったの初めてだったので。。 着いたのはもう夜でしたが、温泉街は夜でもとっても賑わってました。 湯畑。 ライトアップされてとってもきれい! 次の日、一応湯もみショーを見て来ました。 最後の方はザッパーンザッパーンと激しく湯もみしてたので、あれならお湯も冷えるだろうと納得! いつくらいまで行われてたんだろうな〜。 西の河原公園。 公園中の川、池、滝全部温泉です。 雲仙の地獄とかとは違って極楽な感じです。 いい湯加減で沢山の家族連れで賑わってました。 うーん。草津よいとこでございました。 お湯はすっぱいようなしょっぱいような初めての味がしました。 日本三大名湯、やっぱ温泉成分が濃いんだろなー。車で泊まれる駐車場とか公共のお湯もたくさんあって、日帰りでも楽しめると思います。 思ったよりさびれてなくてびっくりしました。 そして… 温泉まんじゅうよりもなによりも心打たれてしまった銀杏細工。 これってやっぱりあれですよね…!? 「かわいいでしょ〜? …ドラちゃん。 …もどき。」 お店のおばちゃんの一言にさらに心打たれて連れて帰ってきてしまいました。 和む〜。よく若い人が見て笑ってるらしいです。 一個一個顔が違うので選ぶのに一苦労でした。 帰りは軽井沢方面から帰りました。 浅間山。 もくもく煙が上がっています。 軽井沢の白糸の滝。 思ったよりちっちゃかったけど、繊細で広くてきれいでした。 今日で5連休は終わりです。 九州からだとなかなか行く機会のないとこにいけてよかったー。 明日から作業再開!がんばりましょう!! 2008/11/03(Mon) 18:36:24
日曜日、さんまを頂きました。
「新さんま」として売られていたというそのさんまはとっても新鮮でおいしかった〜!みずみずしいではなく、ジューシーでした! さらに… マス、エリンギ、砂肝、イカ、おにぎり、雑炊…とたくさん頂きました。 マシュマロをほどよく焼いて食べたのが新食感でした! 薪がたくさんあるので、便利〜。 そして やっとキャビネット完成しました。 組み立ては、ちょっとたいへんですが、脚の仮組み→塗装→ばらして本体と一緒に組み立てという方法でした。 塗装ですが、脚と本体は別々にやりました。 ①脚:ワイピング着色(オルパステインケヤキ色)→下塗り(ラッカーウッドシーラー)→中塗り(ラッカーサンディングシーラー)→補色(アルマステインチーク色)→上塗り(ラッカー半ツヤ) ②本体:上塗り(ラッカー全ツヤ消し)を3回です。 組み立てです。 底の部分はビスで本体と固定→ダボ埋め→ダボの着色→その部分だけクリア塗装しました。 圧さ9mm、深さ50mmの幕板にビス用の3mmの先穴を開けるのがかなり怖かった。なんとか表に飛び出さずに済みました。 完成品です。 本体に施したラッカーの全ツヤ消しは、見た目は塗装しているとわかりずらいですが、材料の色がほとんど変わらず、さわり心地も良くて気に入りました。 しかし、脚と組み合わせてみると、色の差が結構ある… 本体もちょっと色入れればよかったなぁ〜。 細部。 いろんな失敗をしつつなんとか完成できてよかった。 開けるとこんな感じ。 当初の目的 ・組み手(本体上部の蟻) ・寄せ木(蟻のオス部分) ・旋盤(脚) ・扉 ・吊り引き出し を一気にやることができてとっても勉強になったキャビネットでした。 デザインは前にも書きましたがフィン・ユールのものをベースにしています。 サイズはちっちゃめ幅800mm×奥行き350mm×高さ500mmくらいです。 次回作は椅子の予定です。なるべく早く作れるようにしたいな〜。 2008/10/28(Tue) 19:21:48
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